桑田さんが、医療情報にたどり着くまで〜最初の質問で方向転換

「医療情報学や研究の魅力について、コメントをいただこう」

お仕事に対する姿勢を伺うことで、お人柄が垣間みえるかな…と思いました😊

 

医療情報学というものに馴染みがない私が、理解するきっかけが欲しくて、「電子カルテをやりたいっていう理由で、医療情報学のほうに?」と質問してみたんです。

 

 

普段、桑田さんとは、メールではなく、会話(チャット)形式のソフトで連絡を取らせていただいています。

お返事が出てきました😊

(実際のチャット画面を再現してみました。桑田さんの発言の左側には、実際は、別の写真が使われています。当時の桑田さんご本人のお姿は、事務局Kの勝手な想像です💦)

 

 

 

名古屋大学? 地震の研究?? 出版社???

画面に、次々と浮かんで増える吹き出しには、見覚えのない言葉ばかり(笑)。

 

まずい、けっこう準備したはずなのに💦

小テストの用紙を目にした瞬間、覚える範囲を完全に間違えていたことに気付いて戸惑うだけの感覚。数十年ぶりに思い出しました(笑)。

 

あまりに歯が立たず、プロフィール関連は横に置き💦、医療情報のどういう点が魅力的に見えるのか?をお尋ねするだけにして、その日は終えました。

 

 

2018年の大阪ミニセミナーにあったプロフィールも、事件についての解説も、事務局に入って拝見しました。経歴の順番は頭に入れたうえで、質問していました。

渡された資料には起訴状💦もあり、何年何月にお生まれだったかも書かれていて、覚えていたんですが…。

 

「書いてなかったよなあ」

終わってから、改めて、見てみました…。

もしかして、黙読だけじゃダメなのかな?と思い、小さく声に出して、年号から1行ずつ、ゆっくり読み上げてみたんです。

すると、「入学から卒業まで(通常)◯年」っていう一般的な目安が、ことごとく通用しないことに気付きました💦

 

 

「とびとびの年号」に照準をあてようか…。

年号の間の空白をどう過ごしていらしたか?を追っていくと、ドラマが浮かび上がって、ちょっと面白い記事が書けるかもしれないと思いました😊

同時に、反省もしました。

何気なく「こうなんだろう」とあてはめて済ませようとしたら、桑田さんについては、外れちゃうかも……と😊😊😊

 

 

詳しい経緯はこれから伺うとして。

 

遠い…。

医療情報まで、なんとも遠い…。

 

桑田さんが、一生懸命、手繰り寄せられたんだろうな、と、痛いほど伝わりました。

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!@事務局K